先週末発売になった国内映画雑誌「Cut (カット) 2014年 05月号」。＜バディ特集＞ということで、『SHERLOCK/シャーロック』20ページ特集に始まり、日本ドラマ「相棒」、『Thor/マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース＆トム・ヒドルストン、『The World’s End/ワールズエンド』他でお馴染みのサイモン・ペッグ＆ニック・フロストなど、話題＆人気の国内外の2人組が取り上げられています。
※『SHERLOCK/シャーロック』シリーズ3に関して、ジョンの生活の変化など原作にある内容についてはさらっと出てきます。
バディ特集の表紙を飾るのは、「Entertainment Weekly January 24,2014」に掲載されたベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンのカット。(このEW号の詳細はこちら→[S3][雑誌]【ネタバレ注意】写真満載Entertainment Weekly2014.01.24号 詳細)
また、BBCから出ているスチールも8ページに渡って合計4枚が掲載されています。
↓頬の削げ方が深すぎるように見えるのは、頬骨辺りをPhotoshopしているとか？メイクさんがシャドウを思いっきりのせたとか？
ベネディクト・カンバーバッチのインタビュー和訳が4ページ、マーティン・フリーマンのインタビュー和訳が2ページ。共同プロデューサー兼脚本家、スティーヴン・モファットとマーク・ゲイティスのインタビュー和訳が2ページ。内容は新しいものはありません。(公式のインタビューだと思われます)
「シャーロック＆ジョン、赤い糸（＆）を繋ぐ7つの物語」と題して、S1S2のおさらいとS3の紹介。
S3のNHK BS放送放送後、2014.06.19に発売となる「CUT 2014年7月号」でも、『SHERLOCK/シャーロック』の特集が組まれるとの予告もあり。
放送前は、放送権を持っている局による「ネタバレチェック」が厳しく入り、「これはダメ」「ここからここまで削除」「この人物の名前を出すのは禁止」と本編に関係する文章にはとことんNGが出されてしまうので、各媒体とも苦慮している可能性大。本放送後、ネタバレ全開の突っ込んだ記事を載せる雑誌が増えるかもしれません。
ネタバレ回避組の皆様もあと1ヶ月とちょっとの辛抱。もうすぐ解禁です！
[Amazon.co.jp]Cut (カット) 2014年 05月号 [雑誌]
