ようやくアマゾンで予約開始となった、アメリカのエンタメ週刊誌「Entertainment Weekly 2013年8月9日号」の＜最もクリエイティブなエンターテイナーズ50人＞特集に、ベネディクト・カンバーバッチが取り上げられています。
[Amazon.co.jp]Entertainment Weekly [US] August 9 2013
管理人はKindleで購読中なので、先週発売直後に目を通しました。
“A Beastly Talent”(ニコラス・ホルト)や、“A Magnetic Force”(ジェシカ・チャステイン)のようにキャッチコピーが付くのですが、ベネディクトにつけられたのは、“The Intelligence Man”。
一問一答形式の中にこんなものがありました。
OFF-DUTY INTERESTS
Tokyo at night, skydiving, Rediohead.
オフでやりたいことの筆頭に、夜の東京と出ています。秋か春の過ごしやすい時期にぜひどうぞ、とお勧めしたいですね～。ホテルの高層階から見下ろした東京の夜景が印象的だったとFLIX10月号でちらっと触れていましたが、見下ろすだけじゃなくて探索したくなったのでしょうか。
『Crimson Peak』でギレルモ・デル・トロ監督と、「東京に行ったことがあるのか！」と話が弾んだら面白いなと勝手に思います。最も、明日2013.08.09公開の『パシフィック・リム』プロモの為に来日した監督、お台場の等身大ガンダムを見て感動のあまり“声もなく涙目”ぐらいの反応をしてらっしゃったので、Tokyoのオタク話でベネディクトと盛り上がるのは難しいような気もしますが…(笑)
ロボットカフェとか、普通の東京じゃないところを初来日で見せられたベネディクトには、もう少し普通の観光スポットも体験してほしいものですが(こほん)