スマートフォン(BlackberryとNokia)やPCだけでなく、『SHERLOCK/シャーロック』に出てくる小物や衣装はどれもスタイリッシュで、ガジェット好きの中にはちょっと気になる人もいるかもしれません。
かく言う管理人もBlackberryと英国旗(ユニオンジャック)のクッションを思わず手に入れてしまい、次に触手を伸ばしたのが、これ。
シリーズ1第1話「A Study in Pink/ピンク色の研究」にてシャーロックがレストレードに「考えるのがうるさい！」となんとも勝手なことを言った後、遺体を調べるのに取り出したルーペです。
ドイツ屈指の光学機器メーカー、エッシェンバッハのスライドアウトルーペ”designo”。重量わずか18gだそうで、普段からシャーロックの胸ポケットかズボンのポケットにでも常駐しているのでしょうか(笑)
20万円弱もするコートや、ぴったぴたのD&Gのパープルシャツには手が出ませんが、これくらいならそれほどお財布も文句を言いませんｗ
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プロデューサー＆脚本家＆マイクロフトのマーク・ゲイティス氏も購入したというこのユニオンジャックのクッションは、先日ロンドンでも見つけましたが￡25くらい。予想よりお高め。
残念ながらこのシンプルなタイプはヒースロー国際空港では販売していません。UKアマゾンにありますけれど、クッションは日本へは発送してくれないの で、現地にお知り合いがいないとかロンドンで買いこんでくる機会がない場合は、日本国内で販売しているショップで買うのが一番早いかもしれません。
薄すぎず厚すぎないちょうどいい反発力で、お昼寝の枕にももってこいです(笑) 劇中221Bではジョンがばふばふと叩いて使ってました。
『SHERLOCK/シャーロック』は、小物やインテリアもかなりセンスがいいな～と思います。ジョンに“For Queen and Country”なんて嫌味言ったけど、シャーロックだってしっかり国旗クッション持ってるし(爆)というか、陸軍医だったんだから国を持ちだされたらジョンは脊髄反射で真剣になるんじゃ？
しかし…ユニオンジャックっていいですよね。白地に真っ赤な○の日本国旗だと、どーみてもスタイリッシュとは思えないような…。シンプルすぎてオサレ度がないような気がします、ははは。