投稿日:

『Wreckers』、邦題『ミスティック・アイズ』で2014.01.18に公開決定!B.カンバーバッチ&S.エヴァンス&C.フォイ主演

ベネディクト・カンバーバッチ、ショーン・エヴァンス、クレア・フォイ主演のインディーズ映画『Wreckers』が、邦題『ミスティック・アイズ』で2014.01.18よりヒューマントラストシネマ渋谷で日本公開されることが決定しました!!

映画ナビ:カンバーバッチ主演映画『ミスティック・アイズ』2014年1月18日に公開決定!前売購入で特典も

今、世界中から注目されている俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演する映画『ミスティック・アイズ』が、2014年1月18日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで開催される<未体験ゾーンの映画たち2014>で公開されることが決定した。10月26日からヒューマントラストシネマ渋谷で前売鑑賞券の販売が開始。購入特典として本作の生写真が付いてくる。

デイヴィッド(ベネディクト・カンバーバッチ)とドーン(クレア・フォイ)の夫婦は、デイヴィッドが子ども時代を過ごした村に引っ越し、静かな田舎で子どもをつくって楽しい家庭を築こうとしていた。そこへデイヴィッドの弟ニック(ショーン・エヴァンス)が突然現れる。戦地から戻り、心を病んでいたニックの存在が徐々に夫婦の関係を壊していく……。

撮影時期で言うならば、こちらの『Wreckers/ミスティック・アイズ』がベネディクト・カンバーバッチの初主演となる作品。

近親相姦やPTSD、田舎の狭いコミュニティで起こる配偶者以外との…と、ちょっぴり重ためのストーリーで、結末は監督がガラっと編集を変えて視聴者の想像に委ねる形になっているところもあります。デイヴィッドとドーンの選択、あの夫婦の生き方は賛否両論でもあるかと。。。個人的には「そこまでして…?」と思いましたが、まぁ、そんな<家族>の形も本人達が納得していればありなのかもしれません。

ベネディクトだけでなく、弟のニックを演じるショーン・エヴァンスも今や『Endeavour/新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』で主演のヤング・モースを演じて人気急上昇中。クレア・フォイはドラマ『リトル・ドリッド』で主演を演じていますし、最近ではジェームズ・マカヴォイの舞台『Macbeth』でマクベス夫人を演じ、舞台と映像の両方で活躍中。

日本公開が待ち遠しくてたまりません!

スポンサードリンク

TOP