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[STID]『Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス』初日週末興行成績、洋画ランキング第1位

今さらですが、先週末にやっと本公開を迎えた『Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス』の興行成績が出ていたのでご紹介。

パラマウントピクチャーズ配給、全世界57カ国で大ヒット中の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が夏休み映画大本命として、8月23日(金)に全国で公開され、週末興行では洋画興行収入ランキングNo.1発進で絶好調なスタートを切り、興行収入は累計4億1133万円、観客動員は285,531人を記録した。IMAXシアターでの鑑賞を待ち望んでいたファンが各地のIMAXシアターに殺到し、各回の完売が相次ぎ、IMAXでのシェアは13.3%と高い数字を記録。

【8月24日(土)&25日(日)興収詳細】
  興行収入:            197,134,700円
  観客動員:             134,262人
 
【8月25日(日)までの累計詳細】
 累計興行収入:     411,335,300円
     累計動員数:            285,531人

パラマウントピクチャーズジャパン プレスリリースより

管理人は、IMAXシアターが近所にある恩恵を受けて、IMAX映画を通常劇場で観ないので気づかなかったのですが、通常の映画館の3DスクリーンとIMAX3Dでは画面の明るさが全く違うとのこと。

某シネコンの3Dスクリーンでは、ジョン・ハリソンの落涙シーンが、涙がぽたりと落ちるまでほとんど見えなかった!と、劇場でたまたまお会いしたファンの方に聞いてびっくりしました。IMAXだと、ウルウルしているところからばっちり見えます。涙がじわじわとたまってきて、もりあがってツツツーっと…。いつでもどこでも、合図と同時に泣けるベネディクト・カンバーバッチ!と『SHERLOCK/シャーロック』でもSTIDでも制作スタッフに絶賛されているベネディクトの涙を、瞼に浮かんだ時点から見つめたい方はぜひIMAXへ(IMAXシアターの回し者ではありません・汗)

もちろん、宇宙空間を飛んだり、海中からザバーッと出てきたり、雲海からゴゴゴッと復活してくるエンタープライズ号の美しさも文句なしです。明るく大きなスクリーン+IMAX音響で、視覚効果およびキャストの表情の細かいところまでじっくり観たい方は、事情が許す限りぜひとも1度はIMAXでご覧になることをお勧めします。

と言っても都内でもどこにでもあるわけではないので、特に地方の方などにはちょっと申し訳ない気もしますが…(贅沢を承知で言うなら、管理人は都内に4Dシアターがほしいです。水がかかったり、背中からどつかれたり、ドガーンドガーンと揺れたり。アノ映画を4Dで観て全身で衝撃を感じたい!コロナシアターを都内に下さい)

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