ベネディクト・カンバーバッチのインタビュー8ページを掲載した、「FLIX plus vol.11 2013年FLIX7月号増刊」(明日06.05発売)。
本誌が手元に届きましたので、改めてご紹介です。
[Amazon.co.jp]FLIX plus vol.11(フリックスプラス)2013年FLIX7月号増刊
表紙は「ガリレオ」「そして父になる」の福山さん。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でみんなが恐れると同時に、共感してしまうような悪役を演じたベネディクト・カンバーバッチ。そのキャラクターの危険性をどのように表現したかを教えてくれた。
直接、STID本筋のネタバレではないですが、文字部分の1ページ半ほどはSTID関連になるので、公開までネタバレ一切シャットアウトの方はP53の三段目半ばくらいまですっ飛ばして、そこから読まれることをお勧めします。
そこからは、STID撮影中にキャストが『Downton Abbey』を観ていて、ベネディクトの「DAのS2はサイアクだよね」発言で散々いじられたことなどを暴露。
ちなみに、『Downton Abbey』でマシューを演じているDan Stevensはベネディクトに会うたびにこのネタで遊ばずにはいられないようでこんなことを話しています。
Dan Stevens: I love teasing Benedict Cumberbatch for calling Downton Abbey ‘f*cking atrocious’
‘Poor Benedict. I tease him about it every time I see him,’ Dan, 30, tells Event Magazine.
‘It’s an easy way to make him feel bad.’
このネタを出せば簡単にベネディクトにいや~な思いをさせられる、と(笑)もちろん、彼らは内情が分かったうえでのからかいですけれど。長く話す割には重要なことが抜けているとか炎上ネタに作り上げられるような話し方は避けた方がいいかも、と目いっぱいイジっていいと思います。
この“f*cking atrocious”発言についてもこのFLIX掲載インタビューの中で事細かに釈明されていますw
シャーロックについて、ファンについては、こそこそと携帯で写真を撮られることが非常に不愉快だ、我慢する必要はない、と。
マイケル・ファスベンダーと共演の『Twelve Years A Slave』について、日本公開が4月まで延期になった『The Hobbit:Desolation of Smaug/ホビット:スマウグの荒らし場』について。スマウグについては話すと怒りのメールが送られてくるそうで(笑) あと、『Parade’s End/パレーズ・エンド』についても触れられています。
その他、今月発売でベネディクト・カンバーバッチ関連の掲載が確認できているのはこちらの2冊。
表紙がベネディクト・カンバーバッチで、巻頭特集も組まれている、ぴあ。
[Amazon.co.jp]ぴあ Movie Special 2013 Summer (ぴあMOOK)
FLIX8月号にもベネディクト・カンバーバッチのインタビュー掲載予定。
[Amazon.co.jp]FLIX(フリックス)2013年8月号