[STID]『Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス』主要登場人物の各ポスター、日本語トレイラーは独特…
EMPIREに、『Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス』主要キャラ7人それぞれのポスターがupされました。
本日解禁となった日本語予告。英米向けに似た映像を使っているのに、ナレーションが追加されているのが彼らにとっては面白いのか「独特だ」とか言われています。
There's nothing quite like hearing a Japanese voiceover guy saying "Star Trek Into Darkness": is.gd/MxLBxX twitter.com/empiremagazine…
? Empire Magazineさん (@empiremagazine) 2013年4月24日
後半に入るsomething-something(「愛する者を守る為、人類は、何を犠牲にするのか」のナレーション)や、タイトルを読み上げるのはそんなに独特なのでしょうか(笑) 確かにオリジナルの予告編は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と読み上げることはなく、ただタイトルがドーンと出ているだけですが(^_^;
同じような例として「The Wolverine/ウルヴァリン:SAMURAI」は、勝手にサブタイトル「サムライ」が付けられていることと、日本語で書いてあるのに読み上げていることが指摘されています。
EMPIRE:Star Trek Into Darkness Japanese Trailer
Japanese trailers for Hollywood movies tend to use similar footage to the American or British ones, but with a slither of extra something-something to keep die-hard teaser fanciers interested. Team Star Trek Into Darkness have pulled off just that trick, as have the marketing folk over in The Wolverine's camp.
でも、耳だけで聞いていると何言っているか分からない英語がズラズラ聞こえるだけで、何の作品かさっぱりなシチュエーションは考えられますから、敢えてタイトルを読み上げているのかも?と思ったりもします。TVをBGM代わりにしている時なんかは、タイトルが日本語で耳に入ってきたら「お!」と思って画面に目をやりますしね。いぢるんじゃないよ、EMPIRE。