55ピースの特製ステッカーが付くと既に予告されている「ムービースター 2013年 04月号」ですが、編集部からさらなる詳細が出ました。
4月号の大きな目玉は、先日ノーマン・リーダスが来日プロモーションをしていた「Walking Dead/ウォーキング・デッド」28P特集。そして、ベネディクト・カンバーバッチ特集も10ページ、マーティン・フリーマンの「ホビット」独占インタビューもあるそうです。
☆2.21発売MS4月特集☆ステッカーの付録が付く「#シャーロック」。中面ではベネディクト・カンバーバッチ特集を10ページ!マーティン・フリーマンも「#ホビット」からの独占インタビューを掲載します♪
? ムービー・スター誌さん (@MovieStar_mag) 2013年2月14日
[Amazon.co.jp]ムービースター 2013年 04月号
[セブンネット]ムービースター 2013年4月号
いやはや、2年前にはここまでベネディクト・カンバーバッチが日本の雑誌にどんどん載るようになるとは思いもしませんでした(^_^; 出版社が各社壮絶に凌ぎを削り合っているような感覚すら覚えます。
そして、先日発売になった雑誌のレポをば。
まずは「クイック・ジャパン 106」
メインは『Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス』の紹介。そして、彼の深い声について。
[Amazon.co.jp]クイック・ジャパン 106
[Kindle版]Quick Japan (クイックジャパン) Vol.106 2013年2月発売号 [雑誌]Kindle版
あれだけヘビースモーカーなのにあの声が維持できること自体に驚嘆(^_^;
次に「シャーロック・ホームズ完全解読 (別冊宝島)」。Amazonではこの記事を書いている時点では売り切れていますが、他の実店舗・オンライン書店ではまだ在庫もあり、完売しても増版が可能なムック本ということで、焦る必要はないそうです。
こちらは、巻頭からカラーで20Pの特集。
シリーズ1とシリーズ2の各話で聖典(コナン・ドイルの原作)とのつながりを細かく検証。S1EP1の2人目の犠牲者ジェイムズ・フィリモアの話などあり、聖典に詳しくないファンは2人の共同プロデューサー(マーク・ゲイティス&スティーヴン・モファット)が散りばめた聖典ネタを楽しめるかも。
NHKでは実現しなかった、『SHERLOCK/シャーロック』各登場人物のブログの一部日本語化。映像には出てこないものの、シャーロックが解決した事件は許される限りジョンが彼のブログにup。それについて待望の解説が登場。ごく一部とはいえ、英語だから…と読むのを諦めていた人には嬉しい内容。
もちろん、シャーロックとモリーのサイト&ブログの紹介も。ジョンと初めて会った時にシャーロックがジョンの携帯から打ったメッセージ、「緑のはしご」についての解説が。
[Amazon.co.jp]シャーロック・ホームズ完全解読 (別冊宝島 1965 カルチャー&スポーツ)
[Amazon.co.jp]シャーロック・ホームズ完全解読 (宝島SUGOI文庫)?
[楽天ブックス]シャーロック・ホームズ完全解読
[セブンネットショッピング]シャーロック・ホームズ完全解読
ファンブログ/サイトでは取り上げられていても、雑誌のような形で日本語化されることのなかった内容なので、日本語で読みたい『SHERLOCK/シャーロック』ファンなら持っていて損はしない内容かもしれません。
しかし…お財布に優しくない2月ですね(滝汗)