Benedict Cumberbatch Japan

[iBook]ベネディクト・カンバーバッチ朗読あり『The Snowman and the Snowdog』iBook

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2012年のクリスマス・イヴにChannel4で放送されたスノウマン・シリーズの最新作『The Snowman and the Snowdog』。そのオーディオブックが英iTunesで販売されています。

※海外のiTunesは、日本のiTunesアカウントや日本住所のクレジットカードでは利用できません。日本iTunesで使っていないメールアドレスがあれば英iTunes用のアカウント新規作成は可能ですが、日本住所のクレジットカードでは購入が出来ないのでご注意ください。英米仏独などのiTunesを利用するには別の方法があります。詳細は各自で検索してください。

[英iTunes]The Snowman and the Snowdog

32ページのこのお話は、クリスマス・イヴに合わせたものらしくとっても暖かくてとっても夢のあるお話でした。

iBooksの読み上げ機能をオンにすると、ベネディクト・カンバーバッチの朗読が始まります。ゆっくり情緒溢れる朗読で、絵を眺めながら童心に帰ることしばし。

朗読されている文章の色が変わるので、ついて行きやすいです。子供用絵本ですから、もちろん簡単な単語＆文法ばかり。初心者向けの英語教材としてもとても良質だと思います。

ITVで放送されたアニメの予告編はこちら。

くしゃみで鼻が取れるSnowman(笑)

iBooksコンテンツなので、iBooksが使えるバージョンのiOSが必須。対応デバイスはiPhone(3世代目以降)、iPad、iPod Touch(2世代目以降)。PC上のiTunesは不可。

物理的な絵本は出ていないようですが、電子コンテンツであれば日本でもKindleエディションを購入できます(ただし、朗読はなし)。

【追記】オーディオブック付き絵本がのちに発売されました。

[Kindle版]The Snowman and the SnowdogKindle版

※この↑Kindleエディション(日本アマゾン購入)は、キンドルがなくてもスマホがあれば読めます。アマゾンから出ているキンドルアプリをスマホにインストールするだけです。

ベネディクト・カンバーバッチの朗読は聴けなくても、とりあえず絵本だけでも見たい、と思われる方向け。

念のため、UKアマゾンのキンドルコンテンツは日本からは購入できません。日本にキンドルが上陸する前に米アマゾンでキンドルデビューされていた方は、米アマゾンアカウントと日本アマゾンアカウントを結合することが可能ですが、UKアマゾンは対象外・サポート外(カスタマーサービス確認済)。

洋書を手軽に読みたい！と思う方、今年こそは英語をやる！と新年の決意を固められた方に、キンドルはお勧めです。くそ重たい上に本棚を占拠するハードカバーや、紙質のよろしくないペーパーバックを購入して積読になるより、欲しいと思った時にその場ですぐに購入→読み始めることができるKindleは、使い出すと手放せません(^_^;　

キンドル本体がなくてもスマホに専用アプリを入れればOKですので、通勤のお共に、寝る前の一読にとてもお手軽。お値段も物理的な本よりもかなり安くなるものも多いです。管理人も数年前にKindleが米アマゾンに出てから、洋書を読む量が一気に増えました。

▼予算1万円未満。カラーは不要、動画も不要、とにかく洋書を手軽に読みたい人向け

▼カラーは不要、動画も不要、とにかく洋書を手軽に読みたい人向け（Wifi不要。接続料無料でDocomo回線利用）

↑Paperwhiteは、e-inkで液晶ではないので目が疲れません。初代から改善されて本体にバックライトが付いているので、寝る前に布団にもぐっても読めます。液晶はどうしても反射で目が疲れるので、目を労わってとにかく読書だけできればいい場合には強力☆

↓Fireシリーズは、動画や音楽も含めてエンタメ全般を楽しみたい人向け。iPad(含むmini)を欲しいけれど、お財布が許さなくて…な場合でもiPadの半額以下なのでお財布には優しめ。

▼カラーがいい、動画も見たい、予算重視、8GBでいい、HDでなくていい人向け

▼カラーがいい、動画も見たい、16/32GB欲しい、HD画質、ドルビーサラウンドで聞きたい人向け

Paperwhiteの3G版以外はWifi接続が必要ですが、WifiがなくてもUSB経由などでコンテンツを移動させることは可能。インターネット接続にはwifiが必須です。

「やっぱり店頭で実物を見てから決めたい」場合は、少なくとも秋葉原のソフマップ本店なら店頭にあります。大人の事情etcがあるらしく、ヨドバシやビックカメラは扱っていません。

管理人は、まだ米AmazonでしかKindleが出ていなかった時代からのKindle　Userです。米Amazon版2世代目Kindle(6インチ)を2009年に、米Amazon版Kindle Fire初代を2012年4月に、そして日本アマゾン版Kindle Fire HDを2012年12月に入手(笑)　最初の2つはアメリカから転送をかけてご機嫌でKindle生活を送っていました。

日本Amazon版のキンドルは別にいいかな～と思っていたのに、店頭で手に取ってしまって誘惑に抗えず…。

そのくせ表示が美しいFire HDは米アマゾン専用で、古い方の初代Fireは日本語表示ができないのに日本アマゾン専用(笑)　日米を比較して日本アマゾンの方が安くなっている洋書用に使っています。