BBCドラマ『SHERLOCK/シャーロック』は日本を含む180ヵ国が放映権を購入して放送しているそうで、The Telegraphがジョンとシャーロックの出会いのシーンを欧州+ロシア語の吹替えでまとめたビデオをupしました。
The Telegraph:Sherlock: the universal language of crime fighting
ロシア、フランスあたりはシャーロック・ホームズを演じるベネディクト・カンバーバッチに近い感じの声じゃないでしょうか。グラッチェとかスパシーバというシャーロック(笑)
シリーズ2の放映を明日に控えて本国ではものすごい盛り上がりだそうで、元旦20:10から1時間半、通りから人が消えるんじゃないかとの予想も。シリーズ2は2012年に日本でも放送される予定になっているそうで。5月にアメリカで放映された後でしょうか。また8月末ならオリンピックが終わった後。また盛り上がるといいなと思います。
言葉が変わればデザインも。欧州の『SHERLOCK/シャーロック』DVD/BDは、発売される国によって、DVD3枚に分かれていたり、ボーナス抜きで本編だけの収録だったり様々です。ちょっとしたところにもお国柄が現れるのでしょうか。
続きで3~4か国分のDVDジャケット&ディスクをご紹介。本編に関係ないので、興味のない方はスルーしてください。
◆スペイン版
◆デンマーク版
◆フランス版
◆ドイツ版
◆イギリス版
思いっきりトーンが違うのがフランス版。BDのケースも青ではなくて黒。灰色のロンドンの空じゃなくて夕焼けを背負ってるみたいw
日本版DVD/BDがどうなるのか楽しみですね。角川さん、あんまり高くしないでください…(と言っても無理だと思うけど)