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[舞台]National Theatre Live 2012 season trailerにチラリと出て来る『Frankesntein』の1シーン

ベネディクト・カンバーバッチが、『After The Dance』、『Frankenstein』で2度その舞台に立っているNational Theatre(王立国立劇場)。舞台映像を映画館などで上映するNT Liveの2012トレイラーに、ベネディクト・カンバーバッチがthe Creatureを演じている『Frankenstein』の1シーンが収録されています。

Benny as the Creatureが出て来るのは11秒あたり。ほんのチラッとですが、未見のファンの方には嬉しい映像かと思われます。Victorとthe Creatureを毎日日替わりで演じ分けたこの『Frankenstein』。

Heartlessな天才ヴィクター・フランケンシュタインも、人を超えるモノとして創られ、愛を求め復讐の鬼になったthe Creatureも、どちらもまあ見事にBennyにハマっていた舞台でした。

どっちも心なしのロクデナシ(けほん)

人外な冷血キャラが板につきつつあるベネディクトではありますが、TTSS(Tinker, Tailor, Solider, Spy)では感情を発露させるシーンを見事に演じていましたし、過去作でもとっても感情表現が多いキャラを難なく演じていたので、天才しか演じられないわけではないです(^_^;

あ、the Creatureは感情的ではあったけれど、その感情が人としての普通から外れ過ぎていただけ、かw ジョニー・リー・ミラーとの対比がすごかったなぁと、舞台を思い出す度今でもイロイロ語りたくなります。DVD、出してくださいよ、NT!

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