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[TTSS][SH]番外編:UK入手のTTSS洋雑誌・GQ・モファット氏序説の「A Study in Scarlet」

ロンドンやニューヨークに行った時には必ず本屋参りをしてしまう管理人。今回は『Tinker Tailor Soldier Spy/ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ』が映画関連雑誌のほとんどで扱われているだろうと踏んで、片っ端からチェックしてきました。

Ttss_sherock_sep2011

日本から購読できるものは年間購読しているので、Sight&Soundなんかは特に現地でなければ手に入らないものではありませんが…。TTSSのプロモ用Secret FileとODEONのチラシはODEONにて。来月開催のLondon Film Festivalのプログラムも同じく。LFFではベネディクト・カンバーバッチ主演のインディーズ映画『Wreckers』がBritish Filmとして上映予定。オンデマンドでの上映も予定されています。

それから、日本でも購入可能ですが、待ちきれずさっさと買ったのが、GQ10月号。Men of the YearのActor部門をベネディクト・カンバーバッチが受賞した今年。もちろん彼の記事もしっかり載っています。ヒュー・ローリーもわりと好きなので彼の表紙を選びましたが、GQの10月号は表紙の種類が相当数あるので、日本で買われる方はご注意を。

Gq_uk_sep2011

また、日本ではまだ発売になっていませんが、スティーヴン・モファット氏が序説を書いている「A Study in Scarlet」はUKではもう発売済み。この1ヶ月のズレは…?

TTSS関連ではレビューをはじめ、衣装の話、出演者達のインタビューなどニュースてんこ盛りですが、帰国してまだ日が浅いことからすべてを整理しきれていません。今週末くらいをめどにどさっとupの予定。

『SHERLOCK/シャーロック』については、S2のネタバレなど入手済みなので、時間があればupの予定。

尚、勝手ながらコメント欄はしばらく閉じさせていただきます。もともと、このブログは管理人が自分で楽しむ為に書き出したもので、UK放映時からご覧になっていたお仲間様と語らい、日本放送後は新しくファンになられた方々とも楽しく情報交換できれば…と思っていましたが、日本語化されたものがあまりにもあまりだったのと、このご時世では仕方がないのかもしれませんが、「~して」「~を教えて」「~和訳して」などの一方的なリクエストが増えたので、無期限でコメント欄なしとさせていただくことに決めました。

過去記事で既に紹介済みですとか、私は関係者じゃありませんとか、プロの翻訳家ではありませんとか…そういうコメントばかり返すのは本来の目的とは全く異なりますので。それでも、日本語化されたものがそれなりならば盛り上がれたのですが、個人的にはBBCオリジナル版とNHK版は全く違うドラマだと認識せざるを得ない状態ですので、日本語だけでご覧になった方々と同じ楽しみを共有できる自信は全くなく。

また、特にTTSSに関しては日本配給会社が一応決まったらしいことから、ネタバレ記事を書くタイミングを考えているところです。登場人物の設定が原作と大きく異なる部分もあるため、ネタバレについては管理人のペースで書きたいと思っています。コメント欄を開けていると、そのあたりのコントロールが出来ないこともコメント欄を閉じる理由の1つです。

リンクを張ってくださった皆様、ありがとうございます。ここは特に申請報告制ではないので、気に入っていただけて、リンクを張ってやろうと思ってくださった方は、広告宣伝の類を除いてご自由にリンクなさってください。

余談ですが、管理人はフルタイムで仕事をしています(平均12時間以上)。優雅にお茶を飲みながらネットの海を漂い、DVD鑑賞をしている有閑マダムではありません(笑) ということで、どこまでも自分の為のもので、訪れてくださる皆様の為のblogになりきれないことをお詫び申し上げます。

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