ゲイっぽく、シャーロックに粉をかけているようにみせかけて、実はシャーロックを躍らせて楽しんでいた粘着系黒幕モリアーティを演じたアンドリュー・スコット。
彼は2011.06.10よりNational Theatreで舞台『Emperor and Galilean』が始まるのですが、どうやら『SHERLOCK』シリーズ2の撮影と舞台が重なる模様！
舞台『Emperor and Galilean』に関するロングインタビューの中で、『SHERLOCK』についても触れています。彼の撮影は、舞台のプレスナイト翌日2011.06.16からスタートとのこと。
The Big Interview:Andrew Scott
In fact, his herculean schedule shows no sign of abating; he begins filming for the second series of Mark Gatiss and Steven Moffat’s award-winning drama the day after his press night at the National.
NTでの舞台は2011.08.10までの上演なので、文字通り“ヘラクレスのような”無茶なスケジュールじゃないかと心配ですが…シリーズ2の第3話は「The Final Problem/最後の事件」をベースとした『The Reichenbach Fall Written』。原作通りであれば、遂にシャーロックとジムが対決すると思われるエピソードで、ジムの出番もそれなりにあるのでは？と思います。出番が少なかったとしても、重要なシーンばかりかと。
舞台とドラマ撮影の二本立ては相当キツいと思いますが、粘着ジムを楽しみにしています(笑)もうジョンを人質に取らないでね？(←それは脚本に言え)