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[舞台]ベネディクト・カンバーバッチ&ジョニー・リー・ミラー主演舞台『Frankenstein』のサウンドトラックCD、解説付で2011.06.18に日本発売!アンダーワールド×ダニー・ボイル

NTでの舞台を観られなかったベネディクト・カンバーバッチ/ダニー・ボイル/ジョニー・リー・ミラーファンの皆様!

アンダーワールドがスコアを手掛けた舞台『Frankenstein』のサウンドトラックが、日本語解説付の日本国内仕様版で2011.06.18に発売となります!しかもLimited Edition。

alexはUK盤を持っていますが、解説付なら考えます。『Frankenstein』の感想も早く上げたいです。まだ色々整理しきれていなくて、と言うよりすんごい語ってしまいそうでw

ジャケットはこれ。UK版は紙カバーですけれど、日本版は解説がつくならプラケースでしょうか。
Underworld_frankenstein_cd_1

Underworld_frankenstein_cd_2

<収録曲>

  1. Overture
  2. Incubator
  3. Industrial Revolution
  4. Dawn of Eden
  5. Beggars Attack and Creature Alone
  6. De Lacey Cottage Guitar
  7. Not A King (Snow)
  8. Faery Folk and Nightingale
  9. Female Creature Dream
  10. Creature Banished and Cottagers Burn
  11. Hide & Seek, Body in Boat
  12. The Alps
  13. Frankenstein House
  14. Sea Shanty and Croft
  15. Bride Creature.Walk
  16. Bride Creature.Death
  17. Wedding Song and Bedroom
  18. Arctic Wastes
  19. Come Scientist Destroy

以下、Amazonの商品説明より。

Underworld、再びダニー・ボイルと黄金のコラボレーション。
映画『トレインスポッティング』(96年)での 「Born Slippy Nuxx」、2007年のSF作品『Sunshine』のスコア等、ダニー・ボイル監督と数々の輝かしいコラボレーションをしてきたアンダーワールド。
今作は、ダニー・ボイルが監督する演劇作品『Frankenstein』のスコア作品である。

「よくあることだが、ダニーが去年何回かライヴに来てくれて僕達に話したいことがあると謎めいたことを言っていたんだ。その後間もなくしてツアー中に脚本が届き、それについてどう思うか聞かれた。ナショナル・シアターでの仕事をオファーされて、最初は驚いたが、喜んで引き受けるといったよ。ダニーと仕事をすることは毎回とても刺激的だしいい意味でチャレンジでもあるし、これまで15年一緒に仕事をしているが、いつも彼のプロジェクトに対してどうアプローチするべきかという考えやアイデアを持っている。Nick Dearの脚本は素晴らしくとても感激させられたし、長いツアーの最中のいい気分転換にもなった。いろんな考えがすぐ浮かんだし、未知の領域だったけれど僕達の感性にうったえるものがあった。だからこのオファーを受けないはずがなかった」(カール・ハイド)

演劇は、メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』を脚本家ニック・ディアが脚色し、ダニー・ボイルが監督を手がけた最新版。
主演の「フランケンシュタイン博士」と「モンスター」役は、英俳優ジョニー・リー・ミラー(『サイバーネット』『トレインスポッティング』etc。)と、ベネディクト・カンバーバッチ(『Atonement/つぐない』『The Other Boleyn Girl/ブーリン家の姉妹』etc。去年からBBCで放映が始まった21世紀版シャーロック・ホームズ=『Sherlock』の主演が大好評!)の2人が、日によって交代で演じる。という、これまた斬新&話題たっぷりの企画構成。
すでに、チケットはソールド・アウトとなっている。

「ダニーのオファーがある度に、僕達は必ず引き受ける。なぜなら、参加することによって奇妙で新しい場所を経験できるし、自分達だけでやるよりもっと深いところへ辿り着くよう強くプッシュしてくれる。彼は、自分達さえ気づかなかったことを僕達の中から引き出してくれるような監督なんだ。(作家の)Nick Dearのそばで仕事をして、彼の作品がどのように進化するのかを見ることができたのは新しい発見だった。毎日がまるで学校に行って新しいことやスキルを教えてもらっているようだった。観客がこの芝居を見て、我々全員がチームとして作ったものを体験してくれることに関してすごくエキサイトしている。一番素晴らしいのは、ニックとダニーが脚本を彼らのヴィジョンを通して解釈し、ステージを作り上げるのをこの才能あるチームの一員として手助けができたことなんだ」(カール・ハイド)

これはアンダーワールドとしての企画なのでしょうね…。ぜひとも、2バージョンでDVDを出してほしいのですがっ!(現時点では、DVD化の予定なしとNTが回答中)

まだ語りまくる感想は上げていませんが、alexが2011年3月&4~5月にNational Theatreで観た『Frankenstein』に関する記事は、こちらのカテゴリーからどうぞ→舞台:Frankenstein

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