舞台の感想がまだupできるところまで書けていないので、先に舞台『Frankenstein』劇場グッズをご紹介。
まずは数量限定(各250部ずつ)のLenticular printから。
▼Frankenstein lenticular print (Cumberbatch as creature)
これは、3Dみたいなといってよいでしょうか。見る角度によって見えるものが変わります。ベネディクト・カンバーバッチがVictorを、ジョニー・リー・ミラーがThe Creatureを演じているバージョン。
そしてもう1タイプは、ジョニー・リー・ミラーがVictorを、ベネディクト・カンバーバッチがThe Creatureを演じているバージョン。
▼Frankenstein lenticular print (Lee Miller as creature)
角度によって出てくるものが変わるので、Bennyを撮りたいのにJohnnyがでてきてしまったりして少々難儀しました[E:coldsweats01]
この舞台『Frankenstein』のスコアはUnderworldが担当していますが、彼らがinspired by FrankensteinのTシャツを作ったようで、そのうちの2種類だけ購入してきました。
▼メンズTシャツ、「Fran-ken-stein」
▼ウィメンズTシャツ「;Heartbeat Boom Boom」(←ブーンブーンをボムボムなんて言ったのはご愛嬌ってことで。鼓動ってドクドクンじゃなくてブーンブーンなんだ?!)
多分このTシャツ、かなり人気があったと見えて、alexが買った翌日には「Frank-en-stein」が完全に売り切れちゃっていました。適宜補充されているようではありますが、「もうないの?!」とショップ店員に聞いているお客さんを何人か発見。
▼2010年11月~2011年3月分のNational TheatreプログラムとFrankensteinのプログラム、キャストリスト、NT Platfomsと言われる作品に関連するトーク会etc「Beyond Frankenstein」のちらしとNT Liveのプロモはがき。
青いプログラムは11月~4月のもので、最新は3月~7月の紫バージョンが出ています。5月に行くと多分、紫になってると思われます。
どんな代物か分からなかったので参加しなかったのですが、alexの渡英時にはBrian CoxとRichard Homesのトーク会「Frankenstein's Sience」が開催されていまして、トーク会後、サイン会なんかもやっていたようです。Brian Coxって誰?と思ったんですが、人気あるんでしたっけ…
叶うことなら、演出ダニー・ボイル&脚本ニック・ディアのトーク会を見たかったですね。3/14なので参加不可能でした(そんなに長くロンドンにいられないよっ!)
あともう一つ。これは買いませんでしたがFrankensteiのポスター柄のシルク・スクリーンも数量限定250部で販売されています。
- Frankenstein lenticular print (Cumberbatch as creature) £25
- Frankenstein lenticular print (Lee Miller as creature) £25
- Frankenstein limited edition silk screen print £25
上記3点は、National Theatreの通販サイトでも購入可能 → NT : Bookshop : Frankenstein
ポスターはポスターショップにて→ National Theatre Posters
購入はすべて英語、クレジットカード必須です。リンクのご案内はしますが、それ以上の責任は一切負いませんので、入手される方は自己責任にてどうぞ。
コレクター性質が強いので、この手の「その時しか手に入らない?」な代物には滅法弱いのです[E:sweat01] だって、後世に残りそうなすんごいお芝居だったんですもの…。個人的にもがっちりハートを掴まれたので、食費削ってもいい、と思いました(笑)
そこそこ大きいのでスーツケース内でぐちゃぐちゃにならないか、それだけが心配でしたが、なんとか無事、持って帰ってこれました。
TシャツはUnderworldなのでNTの通販サイトでは取り扱っていません。劇場のショップでは取り扱っていますけれど。(Underworldもサイトがあるのでそちらをチェック)