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舞台『Frankenstein』でスコアを担当しているアンダーワールドのインタビュー

洋楽に全く詳しくないので、「アンダーワールド」と目にしてケイト・ベッキンセールが浮かんだalex。(ファンの方、フォローぷりーず)

先日出たNational Theatre Liveの予告編で流れていた曲もそうでしょうか?

彼らのインタビューが日本語化されていたので、とりあえずご紹介。

Traffic:Underworld、再びダニー・ボイルと黄金のコラボレーション。今回は演劇のスコアを担当

「ダニーは、よくあることだが、去年何回かライヴに来てくれて僕達に話したいことがあると謎めいたことを言っていたんだ。その後間もなくしてツアー中に脚本が届き、それについてどう思うか聞かれた。ナショナル・シアターでの3ヶ月に渡る仕事をオファーされたことに最初は驚いたが、喜んで引き受けるといったよ。ダニーと仕事をすることは毎回とても刺激的だしいい意味でチャレンジングでもあるし、これまで15年もの間一緒に仕事をしているが、いつも彼のプロジェクトに対してどうアプローチするべきかという考えやアイデアを持っている。Nick Dearの脚本は素晴らしくとても感激させられたし、長いツアーの最中に届けられたからいい気分転換にもなった。いろんな考えがすぐ浮かんだし、未知の領域だったけれど僕達の感性にうったえるものがあった。だからこのオファーを受けないはずがなかった」(カール・ハイド)

「ダニーのプロジェクトへの参加のオファーが彼からある度に、僕達は必ず引き受ける。なぜなら、参加することによって奇妙で新しい場所を経験できるし、自分達だけでやるよりもっと深いところへ辿り着くよう強くプッシュしてくれる。彼は、自分達さえ気づかなかったことを僕達の中から引き出してくれるような監督なんだ。(作家の)Nick Dearのそばで仕事をして、彼の作品がどのように進化するのかを見ることができたのは新しい発見だった。毎日がまるで学校に行って新しいことやスキルを教えてもらっているようだった。観客がこの芝居を見て、我々全員がチームとして作ったものを体験してくれることに関してすごくエキサイトしている。一番素晴らしいのは、ニックとダニーが脚本を彼らのヴィジョンを通して解釈し、ステージを作り上げるのをこの才能あるチームの一員として手助けができたことなんだ」(カール・ハイド)

むぅ。音楽面が分からないと、ちょっと楽しみを取りこぼしてるようで悲しい…

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