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読売の編集手帳(2/6)に『Amazing Grace/アメイジング・グレイス』記事

公式ツイッターでも取り上げられていますが、2/6の読売新聞「編集手帳」にて、映画『Amazing Grace/アメイジング・グレイス』が取り上げられています。

2月6日付 編集手帳

記事でも書かれているように、議会のシーンは本当に迫力あります。まぁ…当時(今でも)議員になれるのは貴族様達ばっかりだったと思うので、庶民とは感覚が違いますが。トビー・ジョーンズ扮するDuke of Clarenceが、法案が通った時に「ノーブレス・オブリージュ」と口にするのが、いかにもだなぁ~とDVDで鑑賞した時に思いました。

それにしても、なんで2007年(奴隷貿易廃止法の成立200年記念)にUKで上映されたこの作品が、今頃になって日本で公開?と思っていたのですが、『Amazing Grace/アメイジング・グレイス』の監督マイケル・アプテッド監督は、2/26から日本公開が始まる『ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島』の監督でもあるので、ナルニア3に絡めて急遽上映が決まったのでしょうか…。

マイケル・アプテッド監督はちょうど来日されていて、色々取材が入っているようです。アメイジング・グレイスの公式Twitterで、取材があることが話されていますが、今回のメインってナルニア3では?(^_^;;; 5年前の小規模作品なので、裏話なんかはやっぱり期待できませんかね^^;

でも、例えナルニア3のついでだったとしても、この作品はDVDスルーでいいから日本に入ってほしいと思っていた作品なので、個人的にはとても嬉しいです。

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