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やっと日本語記事で『Sherlock』が紹介されました

海外ドラマ関係のサイトでちらっと出てこないかなーと思っていたら、やっと日本語でも『Sherlock』の記事が出ました。

海外ドラマNAVI: 『ドクター・フー』のクリエイターが手掛けるシャーロック・ホームズの新シリーズが大評判!
『ドクター・フー』の脚本家スティーブン・モファットとマーク・ゲイティスが、現代のロンドンによみがえらせたシャーロック・ホームズが、イギリスの視聴者を沸かせ、高視聴率を獲得!

コナン・ドイルが生んだ名探偵ホームズは、これまでにも何度も映像化されてきたが、この『Sherlock』は一味違う。舞台を19世紀ヴィクトリア朝時代から、2010年の現代に移し、科学捜査が進む現代の犯罪捜査現場で、名探偵がどんな捜査を繰り広げていくのかを描いている。3話だけのミニシリーズで宿敵モリアーティ教授の名前も登場する。ホームズらしさを損なわず、「もし現代にホームズがいたら、どんな活躍を見せるのか」を大胆に解釈した脚本で、第1シーズンの初回放映はイギリスで750万人の視聴者数を獲得し、辛口批評家たちも大絶賛の出来栄え。英BBCとしても3話だけでなく、さらに続けたいと考えているが、ただ脚本家のモファットは『ドクター・フー』も抱えているため、もしさらに続けるとしても、オンエアまでには最低でも1年はかかりそうだという。

シャーロック・ホームズを演じるベネディクト・カンバーバッチ(『ブーリン家の姉妹』、『つぐない』)は陰気な役柄が得意と自他ともに認める俳優。知的でエキセントリックな雰囲気があり、頭脳明晰だがかなりの変わり者というホームズ役にはぴったり!実は彼、デビッド・テナントの後を引き継ぎ、11代目ドクターに、という出演話もあったが、彼は『ドクター・フー』を辞退(その後、11代目はマット・スミスに決まった)。そしてこの人気SFシリーズを降りたため、友人だったモファットを介して、今回のホームズ役をオファーされたという。コンピューター以上の推理力を誇る現代版ホームズ。ぜひとも日本でもオンエアしてほしい。

ここ数日、このブログもアクセスが少し増えて来ているようなので、ぜひ日本でもN○Kさんあたり、放送してください!日本でも観たい、とはプロデューサー2人にTweetしてみましたけれど。

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