カンバーバッチ本人に「残り物には福がある」と言われた(彼は言わされただけですが)、UKに遅れること3ヶ月目にしてやっと日本上陸した『Doctor Strange/ドクター・ストレンジ』。
せめて日本公開が始まるまで…としまい込んでいたフィギュアなどを引っ張り出してきました。
ほとんどのものはアマゾンや楽天などのオンラインストアで注文可能or入荷待ち状態。渋谷の109メンズ館で開かれているマーベル・ヒーローのイベント会場でもいろいろ購入可能。
◆フィギュア
『Doctor Strange/ドクター・ストレンジ』のFunko POP!はなぜか首振りタイプ。頭がグラグラ揺れます。『SHERLOCK/シャーロック』のFunko POP!みたいに頭が固定されている方が個人的には好みでした…

ちゃんと髪が結ってあるカエシリウス。

他にもエンシェント・ワンやモルドのフィギュアも出ていますが、とりあえずこの2人分を。

こちらは<ドーブス>シリーズ。


にこやかすぎますけどね、2人とも。特にカエシリウス、怖くない!

◆ドクター・ストレンジ:プレリュード
エンシェント・ワンの愛弟子だったはずのカエシリウス。彼が師に反旗を翻したのはなぜか。彼の哀しい過去とは何か。
映画では語られなかった部分を描いた「プレリュード」。これを読むことによってカエシリウスの反逆の意味が分かり、色々納得しました。
※英語でOK、キンドルで今すぐ読みたい場合は、Kindle版がお得です。
◆美術資料「Marvel’s Doctor Strange: The Art of the Movie」

マーベルが作品ごとに出す、ハードカバーでやけに重い美術書「The Art of」シリーズ。
ドクター・ストレンジが、最高位魔術師として世界を救うことに決めた後のあの見事なシーンが外カバーとなり、魔法を使って闘うドクター・ストレンジが、本体の表紙絵に。

アカデミー賞映像効果部門にノミネートされた映像美が、スケッチからコンピュータ画像から実際の俳優の写真までたっぷり詰め込まれています。

その充実度は、『SHERLOCK/シャーロック』公式ガイドブック「シャーロック・クロニクル」よりも分厚いことでもわかります。

管理人は絵心も美術心もないのでただ眺めて、へー、ほー、と言うだけですが、美しいものが好きな方、美術系の仕事や趣味をお持ちの方にはさらに響くかもしれません。
◆シール、ジュニア用洋書

50枚以上のシールと、シールを張り付ける台紙も付いた「MARVEL’s Doctor Strange: Strange Stickers」。

対象年齢が4-8歳と明らかにお子様向けですが、コミック絵シールと実写シールが揃っているので、こっそり持っていても悪くないかと。
そして、9-12歳対象のノベライズ洋書。多分、中学英語レベルで読めると思います。
本編を観た後なら、多少見慣れない単語があってもスイスイ読めてしまう予感。
◆サントラCD

19曲収録の『Doctor Strange』サウンドトラック。



ちゃんとブックレットも付いています。

◆洋雑誌
海外公開が2016年だったので、2016年秋のUK映画雑誌やUSエンタメ週刊誌の表紙を飾っていました。
アマゾン、電子版あり。
アマゾン、電子版あり。
アマゾン、電子版あり。
アマゾン、電子版あり。
アマゾン、電子版あり。

SFXの2016年12月号には、マッツ・ミケルセンのインタビュー記事が載っていました。
電子版あり。
◆2017年カレンダー
カレンダーは同じ表紙でも中身が違うものが2種類。ISBNで見分けるのが確実です。




カレンダー、どっちも欲しい…
まだまだイロイロ諸々ありますが、一旦ここまで。
Amazonで販売されている『Doctor Strange/ドクター・ストレンジ』グッズの一部をこちらにもまとめています→Doctor Strange/ドクター・ストレンジ関連グッズ
※サイト移転中につき、近日ガラッと変わります。数日間、ブログが工事中になるかもしれませんが、2月上旬には再開の予定です。