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[12YA]ベネディクト・カンバーバッチ出演映画『12 Years A Slave/それでも夜は明ける』、2014.03.07日本公開決定

スティーヴ・マックイーン監督、マイケル・ファスベンダー、キウィテル・イジョフォー主演、ベネディクト・カンバーバッチもプランテーション主として出演している映画『12 Years A Slave』が、邦題『それでも夜は明ける』で2014.03.07日本公開決定となりました。TOHOシネマズ みゆき座 他 全国ロードショー。

Cinemacafe:ブラピ製作にベネディクト・カンバーバッチら出演…『それでも夜は明ける』公開決定

マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ブラッド・ピットといったハリウッドの豪華キャストが熱望し出演を果たした『12 Years a Slave』(原題)の邦題が、『それでも夜は明ける』に決定。このほど本年度の映画賞レースを席巻中の本作が2014年3月7日(金)より日本公開されることが明らかとなった。

また、『12 Years A Slave/それでも夜は明ける』はゴールデン・グローヴ賞7部門にノミネート。

ロイター:G・グローブ賞、「それでも夜は明ける」など2作品が7部門で候補

[ビバリーヒルズ(米カリフォルニア州) 12日 ロイター] -米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデン・グローブ賞のノミネートが12日発表され、「それでも夜は明ける」(日本公開2014年3月7日)と「アメリカン・ハッスル」(同1月31日)が、それぞれ7部門で候補となった。

日本公開時の宣伝に“アカデミー賞”の文字が乱舞しそうです。

GAGAの公開予定作品一覧にもページが出来ています。

GAGA近日公開:それでも夜は明ける

本年度映画賞レースの前哨戦として最も注目されるトロント国際映画祭にて観客賞を受賞。錚々たる豪華キャストが出演を熱望し、今や本年度アカデミー賞の大本命とも言われている本作。『SHAME -シェイム-』でセックス依存症の男の孤独と葛藤を描き、映画界を鮮烈に挑発したS・マックィーン監督が次に取り上げたテーマは、“奴隷”。 しかし、彼が描き上げているのは、単なるアメリカの歴史の一端ではない。これは、人間が人間に対してどれほど非人間的な行動を取れるのかを示した物語であり、“アイデンティティ”“残酷さ”“憎悪”、そしてどんな絶望にも打ち勝つ“希望”の真の姿を世に曝す物語である。
人間はどこまで残酷になれるのか、そして絶望という闇の中で、<希望>がいかに強く光り輝くものか。ある日突然拉致され、家族も、財産も、自らの名前さえも奪われ、11年8カ月と26日間、奴隷としての人生を強要された男が、唯一失わなかったものとは何か――。
実話だからこそ、<生きる>想いに魂を揺さぶられる、衝撃の感動作。

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